一文字しか変わらない言葉ですが
全く別物だと思うのです。
私がエステを学び始めた時、
美容矯正を学び始めた時、
いずれの時も「どこを押すか」「どれぐらいの強さか」
「どんな手技か」
そんなことばかり考えていたし
そんなことばかり考えて施術していました。
でもこの「お客さまを施術する」という仕事を
17年続けてきて、もちろんそこも大切な視点だし
考えないといけないことだけれど
大切なのはもう一つあると確信しています。
「触る」=さわる
・押す
・流す
・揉む
・動かす
ここばかり最初は考えてしまっている。
しないといけないもう一つは
「触れる」=ふれる
ということ。
一文字違うだけで全然違います。
「触れる」というのは対話です。
触れた瞬間にわかります。
今日は呼吸浅いなー
肩に力入ってるなー
足先冷えてるなー
眉間に皺よってるなー嫌なことあったのかなー
などなど
身体ってそっと触れて見た瞬間に
たくさんの情を教えてくれます。
この「触れる」という感覚に特に
研ぎ澄ましてほしい。
勝山美容矯正は「動かす」が細かく多い技術なのですが
動かそうと私は思っていないです。
身体が動いていくのについていっています。
そんな感覚なのです。
そしたら手に伝わってきてスッと身体が応えてくれるのです。
変な話なんなら動かさなくても動くからほんと見たかんじ
手は動いていなくても施術できるのです。
それがオステオパシー的感覚。
深いのです。この技術は。
あ、ついつい技術にはしっちゃったけど。
話戻さなきゃ!
何が言いたいかって
お客様の身体の中に溶けてなくなるぐらい
感覚が大切。
その感覚が「触れる」ということ。
「触る」だけにならないようにするのが大切。
そしてお客様にもそれって伝わってて
「ちゃんと私の身体を見てくれているな」って
安心に変わるのです。
信頼は安心の積み重ねって何回も言うけど
施術の結果だけじゃなく
施術中の感覚も安心へとつながります。
しかもさ、その感覚でやると身体も上手に自然に
使えるようになって疲れない。
意識できてなかったかも!って思う方いたら
ぜひ「触れる」と言うことはどういうことなのか
意識して施術してみてください。
「触れる」と「触る」

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