エステ市場の縮小

エステ市場が縮小しています。
数年前からなんだけど、どんどん減っています。
⁡
⁡
でも私は悲観していません。
⁡
⁡
先日、美容センサス2025年上期(エステサロン編)を読んでいました。
これはリクルートが出しているデータ。
⁡
⁡
エステ市場は前年より縮小。
利用頻度も減少傾向。
⁡
⁡
数字だけ見ると、
「美容業界は厳しい」
「これからはもっと大変になる」
そんな風にも見えます。
⁡
⁡
でも私はこのデータを見ていて、少し違うことを感じました。
⁡
⁡
それは、
お客様が美容に興味を失ったわけではない。
むしろ逆かもなーって。、
⁡
⁡
美容に使うお金に対して、ものすごくシビアになったんだと思います。
これはかなりだと思う。
肌感で感じるぐらいシビアになっている気がします。
⁡
⁡
今は物価も上がっています。
食費も上がる。
ガソリンも上がる。
電気代も上がる。
何もかもが上がる時代です。
⁡
⁡
そんな中でお客様も当然考えます。
⁡
⁡
「これは本当に必要?」
「このお金を払う価値はある?」
「私は何を求めているんだろう?」
⁡
⁡
⁡
昔よりも、その判断が厳しくなっている気がします。
実際に「無駄なものにはお金を使いたくなくて。結果が出ないといやだ」なんてお声もよく聞くようになりました。
⁡
⁡
最近こられたご新規の方なんて
「こういうの信用してないんですけど」
なんて面と向かって言ってきました笑
⁡
⁡
だから私は市場縮小というより、
市場が成熟してきたんだと思っています。
⁡
⁡
昔は情報も少なかった。
SNSもありませんでした。
今は違います。
口コミも見れる。
比較もできる。
価格も調べられる。
技術の考え方も見れる。
施術者の人柄まで分かる。
⁡
⁡
⁡
お客様は想像以上によく見ています。
⁡
だからこそ、「なんとなく通う」が減っている。
⁡
⁡
私自身もお客様とお話していて感じます。
⁡
昔よりも、
癒されたい。
贅沢したい。
⁡
⁡
という理由だけで来られる方は少なくなったように思います。
⁡
⁡
⁡
それよりも、
どうしてこうなるのか知りたい。
ちゃんと変わりたい。
意味を知りたい。
⁡
⁡
⁡
そんな方が増えている。
⁡
もちろん癒しは大切です。
私も大好きです。
⁡
⁡
⁡
でもそれだけでは選ばれなくなっている。
⁡
⁡
これが今の時代なんじゃないかなと思います。
⁡
だから個人サロンに必要なのは、
安売りでもなく、
派手な広告でもなく、
流行りを追いかけ続けることでもない。
⁡
⁡
⁡
私は「理由」だと思っています。
⁡
⁡
⁡
なぜこの施術をするのか。
なぜその考え方なのか。
なぜその結果につながるのか。
そこを説明できること。
そして施術者自身が理解していること。
⁡
⁡
例えば小顔ひとつでもそうです。
顔だけ触ればいいのか。
首は関係ないのか。
腕は関係ないのか。
足は関係ないのか。
呼吸は関係ないのか。
⁡
⁡
私は16年間この仕事をしてきて、
顔だけ見ていても限界があると感じています。
⁡
⁡
⁡
だから全身を見る。
⁡
だから姿勢を見る。
⁡
だから呼吸を見る。
⁡
だから生活を見る。
⁡
⁡
⁡
これは流行りではなく、
私なりに積み重ねてきた答えです。
⁡
⁡
そしてこれからは、
その答えを持っているサロンが残っていくと思っています。
⁡
⁡
お客様は賢いです。
情報もたくさん持っています。
だから誤魔化せません。
⁡
⁡
なんとなく良さそう。
なんとなく人気そう。
⁡
⁡
そんな理由だけでは続かない。
⁡
逆に言うと、
しっかり考えているサロン。
しっかり学び続けているサロン。
お客様と向き合っているサロン。
⁡
⁡
そういう場所は選ばれ続けると思っています。
⁡
⁡
私はこの仕事が好きです。
だから市場が縮小しているというデータを見ても、不思議と悲観していません。
⁡
⁡
⁡
むしろ、本質が残る時代になってきた。
そんな風に感じています。
⁡
⁡
派手さよりも中身。
価格よりも価値。
流行よりも信頼。
⁡
⁡
⁡
私はこれからも、そっちを大切にしていきたいなと思います。

コメント

コメントする

目次