梱包が過剰 そこから学ぶこと

ある会社と取引をさせてもらっていて、
届いた荷物を開けた瞬間、正直びっくりした。

ガラス瓶なのに、プチプチなし。
段ボールの中はスカスカで、隙間を埋める紙もない。

多分、運ばれてくる途中、
箱の中でガラス瓶はずっと暴れてたんやろな…って思った。

だから、怒った。
ちゃんと伝えた。
感情的になった部分も、正直あったと思う。



で、次に届いた荷物。

今度は真逆。

「どうやって開けるねん」ってレベルで
ぐるぐる、ぎっちぎち、過剰梱包。

刃物を出さないと開けられないし、
開けるだけでちょっとした作業。



でもさ。

もう「梱包が過剰です」って言えないやん。
一回言ってるから、余計に言いにくいやん。

これが毎回続くと思ったら、
正直、注文するのちょっと嫌にならへん?って。

笑い話みたいで、
実はめちゃくちゃリアルな話やと思う。



これって、
お客様との関係でも、よく起きてることやと思う。


一度も言われずに、
静かに離れていく人の方が圧倒的に多い。


「なんか違うな」
「ちょっとしんどいな」
「説明できへんけど、もうええかな」


そういう小さな違和感が、
リピートしなくなる理由になる。



言ってもらえるのは、まだ優しい方。

本当に多いのは、
何も言われずに終わるパターン。



この出来事があってから、
私自身も、商品を送る時の梱包や接客や施術をまた見直すようになった。


雑すぎない。
でも、過剰にもならない。



「受け取る側がどう感じるか」を
一回、想像する。



怒りから始まった出来事やったけど、
結果的には、ちゃんと学びになった。


だから今は、
「学びをありがとう」って思ってる。


でも同時に、
言葉にされない違和感ほど、怖いものはない
とも思った。



あなたのところにも、
もう何も言わずに離れた人、いるかもしれへんね。


(わたしも、もちろんいます。いっぱい!笑。
リピート率100%はなにをもって?
100%だったらもうサロンのお客さん溢れかえって
施術できないでしょ。って思う。笑。)



来なくなったお客様は、
何に引っかかってたんやろう。



そんなことを、
今日はちょっと考えてみてもいいかもしれない。

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