やめれる、やめられない自分

「やめられない人と、やめられる人の決定的な違い」


今日お客様とお話しててめっちゃ面白かったの。
そのお客様はヘビースモーカーだったらしい。
でもあることがきっかけでやめられたらしい。


ヘビースモーカーの人ほど、
タバコをやめられるらしい。


逆に「ちょっと吸ってるだけ」の人ほどやめられない。



これ、普通に考えたら逆やろ?
ちょっとしか吸ってないねんからいつでもやめれるやろ。
って思うやん。



ちょっとだけしか吸ってない人って
4時間吸えませんって言われても我慢できる。



だから思うねん。その人たちは。


「別にいつでもやめれるし」


この“余裕”があるから、結局ずっとやめない。



一方でヘビースモーカーの人は違う。


我慢した時間、積み上げた努力、それが一瞬で崩れるのが怖い。



「ここで吸ったら全部水の泡になる」



その“恐怖”があるから、やめられる。



でももっとおもしろかったのはここから。


「なんで人はタバコ吸うと思う?」


「え?ストレス溜まってるから?」って私が言ったら


答えはシンプルすぎた。



“かっこいいと思ってるから”やでって。



ドラマ、映画、ハリウッド女優や、、俳優さん。
何回も何回も
“かっこいい人がかっこよく吸ってる姿”を見せられてるうちに
勝手に刷り込まれてる。


タバコ=かっこいい


だからなんか、始めちゃった。
吸い始めちゃったーーーってなるらしい。




話は変わるけどこれだって同じことでさ、

ヴィトンのバッグもエルメスのバックに財布を入れて運ぶのとコンビニのレジ袋に財布入れて運ぶのって同じことしてるやん?



でも人は、バッグに何十万、何百万出す。

なんでか?


それを持ってる自分が、かっこいいから。



結局これ。

人は機能で買ってない。

“自分がどう見えるか”で買っとるねん。



って。言ってたの。


あ、シンプルだなー。って思った。



ほんで
「俺はダサい自分が嫌やから吸わん」
タバコ吸ってコーヒー飲んでる男、口臭いやろ?って言ってた!


このオチ、笑ったけど
本質はここやと思う。



人は
“やめる理由”で変わるんじゃない。
“どう在りたいか”で変わる。



これ、セラピストにも同じこと言えると思ってて。

・安いから来るお客様
・近いから来るお客様
・なんとなく来るお客様

この層を追いかけてる限り、ずっとしんどい。



でも
「この人に触れてもらう自分が好き」
「ここに通ってる自分が誇らしい」



お金の使い方は変わる。



マーケティングってテクニックじゃなくて
“かっこよさ(美しさ)の設計”なのか?って思った。



で、最後にひとつだけ。


あなたは今どんな自分ですか?


“いつでもやめれる自分”でいたいのか
それとも
“もう戻りたくない自分”になってるか



あの頃に戻りたいなんて思わない自分で私は居たいなー。

目次