施術の質を下げる落とし穴は自分

みなさん、どうも兵庫美容矯正スクールのマナミです。

ブログを読む時間帯だとどの挨拶をしたらいいかわからなくて困っています。

「Hi!」でいいのでは?!いやー日本語は難しい・・・
なんてどうでもいいか笑


さて今回は解剖学的なお話ではなくセラピストとしてのお話にしてみようと思います。


なんだか怖いタイトルになってしまって申し訳ないのですが事実だと思っています。


・なんか最近効果出しにくいなー
・施術すると疲れるなー
・もっと効果出せたはずなのに・・・
・いつもならこのお客さまこれでスッキリするのにな・・・
・オイル(商材)変えてみようかな?


とかってなったことありませんか?


これめっちゃ簡単に解決する方法が一つあるんです。


それは

自分が整うこと
なんです。

セラピストさんは自分のメンテナンスに行かない人が多い気がします。
行ってもたまにだったり。
お客様には定期的に来るように勧めるのに・・・。


そしてイライラしている人も多かったり。


私は尊敬するセラピストの方に昔こんなことを教えていただきました。


「セラピストはフィルターみたいなものだ」と。

技術がありそしてセラピストが居て、
お客さまへ届ける。

間に挟まっているんですよね。

いくら美味しい水を淹れてもフィルターが目詰まりしてたら美味しい水は届けられますか?


フィルターを常に綺麗に保つことが大切です。


施術を受けに行けと言っているわけではなくて自分自身(セラピスト)がボロボロだったらいくらいいものでも届きにくくなっちゃうってこと。


自分の好きなことをする時間だったり、精神を整える時間だったり作ることも施術の質を上げることにつながるんです。

何かを変えたり新たなものを学んだり、それは必要なときもあります。

しかし同時に自分の状態を整えておくことが最も大切なのです。


私は毎月施術を受けに行っています。
もちろん良さも自分で体感しているし大好きな勝山式美容矯正を。
受けに行った後すぐなんてもうびっくりするぐらいお客さまの変化が出ます。


不定期ではありますが他の技術やフェイシャルエステもいくし、最近は大好きな格闘技で身体を動かしたり、ストレスが溜まりそうになったら踊ったり、娘や息子と暴れて癒されたり・・・


自分を整える方法って色々それぞれあると思うんです。


そこを意識して、そんな時間を作ることがお客さまへの最大限の施術の結果を出すことにつながります。
学び練習することだけが結果を高めるのではないのです。


そこまで知っているうちのサロンの常連様なんて


お客さま『マナミちゃん!次はいつ美容矯正受けにいくの?』

「7月29日です」

お客さまその後で一番早くていつが空いてます?



なんて予約の仕方しちゃったりしてます。


お客さまってわかるんです。
だから気を抜けないし気を抜いてはいけない。
大切なところなんです。


みなさんはどうですか?
自分を整える方法を持っていますでしょうか?


いろんな方法がきっとあると思います。
そこまで考えたことなかったなーって方はこれから色々試してみてください。
いつも以上にお客さまの施術の結果もでて、そして喜んでくれて、そしてファンになってくれるはず。


あ、ちなみに私は施術に入る前(施術部屋に入る前)お客さまのお着替え中に瞑想をして自分を「何者でもない」状態に持っていきます。

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