広告を出しても売れない

広告を出しても売れない時代へ
市場ではそうなっているらしいです。


“脳内の看板”がない人は、これからもっとしんどくなる


最近見たニュースで、すごくしっくりきた話がありました。


広告費の高騰、※CPA競争の激化、SNS運用の疲弊。


※CPA競争(Cost Per Acquisition / 顧客獲得単価の競争)とは、Webマーケティングにおいて、1件の成果(購入・申込・資料請求など)を獲得するためにかかる広告コストを下げ、いかに安く顧客を獲得するかを競うこと



2026年のマーケティングは、「刈り取り型」から
「認知と信頼を積み上げる設計」へとシフトしているらしい。


正直、これって美容業界にもそのまま当てはまるなーって思ってるんです。
むしろ、もうとっくに始まってません?



「最近、広告出しても全然反応ない」
これ、ほんまによく聞く。
実際わたしも出してみて思う〜


でもね、これって
広告が悪いわけでも、タイミングが悪いわけでもなくて、
その時点では、もう勝負終わってることが多いってこと。



人って、広告を見てから考えてるようで、
実はその前からだいたい決めてると思う。

・なんとなく信頼できそう
・この人ちゃんとしてそう
・ここなら任せても大丈夫そう

こういう“曖昧やけど確信に近い感覚”を持った状態で、
最後に広告や投稿を見て、「やっぱここやな」ってなる。


つまり、広告はきっかけでしかない。
決定打じゃないってこと。


集客やリピートに困っている人ほど、

・もっと投稿増やさな
・もっと広告費かけな
・もっと見せ方工夫せな

って、「露出」の方に走る傾向にある気がする。



でも実際は露出が足りてないんじゃなくて、
“認知のされ方が弱い”だけのことが多いと思うわけ。



もっと言うと、
・何の人か分からない
・何が強みか分からない
・他と何が違うか分からない


この状態で露出増やしても、
ただ“流れて終わる人”が増えるだけ。



これ、ほんまにもったいない。



技術があるのに集客に困る人の共通点が
私あるなーって最近思ってて。


これはもう何年も見てきてるけど、
技術あるのに売れてない人って、だいたいこれじゃない?って。


“説明できない人”
・自分が何してるのか
・何が他と違うのか
・なぜその施術で変わるのか



これが言葉になってない。



だからお客様の中でも整理されへん。
整理されへんってことは、

・記憶に残らない
・比較されたら負ける
・紹介もされない

当たり前やけど、こうなる。



あまりにもみなさまで説明すると
「そこまで聞いてないよ」ってなるし
女の人は理解しすぎると
興味なくなっちゃうからさ
ある程度はとどめて説明してほしいけど。



ちょっとは説明した方がいいよね。
じゃないと紹介がしにくいんだよね!



紹介って、満足したから起きるわけじゃなくて


“説明できるから起きる”



お客様って、
「めっちゃよかった!」だけじゃ紹介しにくい。
ましてや自分の大切な人に話すってことだからね。


説明がちゃんとできてたら
たとえばわたしの施術内容だと


・顔だけじゃなくて体から見てくれるねん
・優しいのに変化わかるねん
・ちゃんと理由がある施術してくれる



こういう一言があると、お客様も紹介しやすくなるの。


つまり、お客様の口をおかりしてまだ知らぬ人へ宣伝してもらえる
=強い認知!



ここまで設計できてる人は、自然に広がる。
それに少しずつかもしれないけど
絶対的に紹介で成り立つと思うんです。


ちゃんと説明できてたら
お客様や、未来のお客様が他店と比較する時に
「価格で比較する」という部分が多少は削られるのよ。



そしたら価格で選ばない人が集まるはず。



お客様の脳内に自分の看板を置いておく感覚ね!


じゃあ何からやればいいのか


シンプルに3つかな!


① 何の人か、一言で言えるか
→「なんでもできる」は一番弱い。今時みんなそう。ってぐらいみんななんでもしてるからね。

② どんな悩みで思い出されたいか
→広げすぎると誰にも残らない

③ どんな言葉で記憶に残るか
→技術だけじゃなく“言語化”が必須



これが揃って、はじめて“脳内の看板”になると思う。



たまーにわたしお客様に聞くんだけど
「もし、私のことを説明するとしたらなんて説明しますか?」って。


それが案外面白い答えがたくさん出てくるの。
みんなの脳内でいろんなわたしがいるの。


でもそれを聞いた時にお客様が即答じゃなく
「んーーー」って悩んだら
あ、この人の脳内にはまだ看板が立てれてないなー
ってなるの。


答えってお客様が持ってるよねー。





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