技術を見直すのは「怖い?」

私のスクールではスクールカリキュラムが全て終わってもいつでもフォローアップを受けられるようにしております。
今の「兵庫美容矯正スクール」になるまでもスクール業はやったり、他の外部の認定講師をしたりしてきましたがフォローアップを受けにこられる方は意外と少ないんです。


なぜだと思いますか?


現在の話をしますが、“勝山浩尉智美容矯正”を教える講師になってから1年9ヶ月経ちましたがフォローアップを受けた方は3名なのです。
それぞれ1回ずつ。


それがダメだと言ってるわけではありません。
受講生さんみんな上手だし、ベテランさんも多いし、もしかしたら私が教えるの上手いのかもしれないし(自分で言うな笑)必要ないのかもしれない。


自分が施術をしていて「あれ?ちょっとここの技術不安かもしれない」「なんか前より結果でない気がする」とか少しでも不安を感じているのであれば絶対的に受けたほうがいいと思う。
だって不安を抱えながら施術するのって気持ち悪くないです?
もっと言うとお金を出して時間を割いてきてくださっているお客様に失礼なんですよ。


一番はここです。


「技術違うって言われたら嫌だなー」「怖いなー」って思う気持ちもすごくわかるんです。
私も昔ちょう厳しい先生に学んでいた時は技術チェックを毎月受けていました。
ちゃんとね。
だってモヤモヤしながらしたくないから。


一つの手技で2時間させられたこともあったよ。
泣きながら帰るし、フォローアップの時間が終わった瞬間号泣したこともある。


でもね、その後絶対に「行ってよかったー」って思うの。
なんでだと思いますか?


圧倒的にお客様の結果や満足度がまた上がるんです。
お客様は肌で感じています。
そのセラピストがいかに「お客様想い」であるか。


いやいや、私想いは強いんです。
って方がセラピストには多いのはわかっています。


でも想いだけじゃないのよ。
想い➕行動なのよ。


すべこべ言わず動くのみ。
そして動き続けること。


この仕事をする上でとても大切なこと。


それがお客様へ伝わるから。


見てるよ〜感じてるよ〜お客様は。


あとはさ、お客様目線に本当になろうと思ったらお客様に自分がなることも経験たくさんした方がいいよ。
開業して数年は特に。


それはサロンだけでなくても良くて、旅行で泊まる先の接客でも、コスメカウンターでの接客もそうだし、、、とにかく自分が「お客様」としてその時感じたことをメモしたりして日常も学びに変えてほしいなーと思うわけです。




私も毎月絶対どこかしらに行くのは決めています。サロンは。
意外とお客様目線になれていない自分を見つけらるんだ〜

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