学ぶのは自分のため?!
スクールをしている時に
この間受講生さんがポロッと一言
「結局学ぶのは自分のためやね」と
言ったんです。
そしてその数週間後の
スクールの時には
「お客さんでね、○○○に悩んでる人がいて」
「お客さんでね、○○○な人がいて…..」
「お客さんでね、1人○○○を気にしていて」
と出てくるのは結局お客さまのこと。
学びながら浮かんでくるのは自身のお客さまのお顔ばかり。
お客さまのためにできることを追求すること。
それが自分のためにもなるし結果お客さまのためにもなる。
「学びました」で終わるんじゃなく
必死で勉強してその先をいくセラピストは
お客さまのことを真剣に考えています。
学んでやった気になってるだけじゃ
何も始まっていない。
その先へ行き、それを継続できる人ばかりで溢れて欲しい。
そして真剣なセラピストさんばかりが
私のところにありがたいことに
学びにきてくださっている。。。
だからわたしも本気で真剣に向き合えて
更に勉強して深めることができる。
結局のところ「人」に集まる。
「人」って大切だなってまた改めて思えました。
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように似た人が集まる傾向がある。
本気で真剣に勉強してたら
知らない間に本気で勉強する人ばかり
集まっている。
いいエネルギーの循環ができてる気がする。
そしてそういうところに一歩踏み出すのも流れを変える一つの手段なのかもしれない。
あつくるしいかもしれないけれど
それほどの熱意でずっとやっていきたい。
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